2012年10月29日月曜日

1988 CAFE SHOZO

1988年、省三さんが作った
CAFE SHOZO@栃木県那須に
行ってきた。


うわぁ、空気が綺麗!


秋晴れの爽やかな空。
ゆっくりと、深呼吸。



古道具、アンティーク家具、
リネン服、レトロ文具etc...


この通り沿いには
面白くて、素敵なお店が
ちらほらとある。


「通り」をあるけば
何かおもしろいものに
出会えるかもしれない。

ていう町づくりって
いいなと思った*

http://www.shozo.co.jp/


すこし紅葉には早かったけど

赤、緑、黄色。

綺麗だったな。


温泉に浸かった頃はもう
空と月も綺麗でした。

2012年10月28日日曜日

Kato Sikora

仕事帰りに、ライブとビアーー

Kate Sikoraを聴きに…☆


声も、雰囲気も、素敵。

詩を知りたくて、英語を勉強。笑


http://expop.jp/schedule/67.php

2012年10月27日土曜日

秋の陣馬山麓アトリエ展

はる、なつ、あき、ふゆ。
季節と暮らす。


わたしもこんな暮らしに
シフトしていきたいなー!


Nature Works、日々器、
森のアトリエ、ぎゃらりー調麓。


クラフト作家、長野修平さんの
アトリエ粒庵に
遊びにいきました。


ワクワクする空間とものづくり。

そして、想いをカタチにして
暮らすひとびと。

素敵な刺激をたーっくさん
もらいました**



2012年10月16日火曜日

新月

十月十五日は、新月。

試作していた秋スイーツ
「アールグレイのパンナコッタ
と巨峰ジュレ」が
仲間入りしました。


1番好きな果物を使うことが
出来てちいさな幸せ…☆


お月様をもっているみたい。

2012年10月13日土曜日

世田谷線さんぽ〜池上本門寺

家を出て、数百メートル。

こどもたちの笑い声と共に
「元気」という文字の形をした、
すべりだいに出会う。

こんなもの、あったんだ。



世田谷線。
ひさしぶりだなぁ。

電車も駅もちいさくて、
旅をしてる気分になる。

わくわくしちゃう、
不思議なひととき。


「夏椿」というお店へ。


古民家の佇まい。
真っ白なのれんをくぐると、

苔の庭園。その先に、
季節のお花がしつらえてある。



古琴の音楽が美しく
韓国、中国の古民家に
タイムスリップしたような、

ゆったりとした時間が
ながれている。

秋の風が、すり抜けていく。
いい季節だなぁ、と思う。



ひとつ、ひとつ、丁寧に
作られたものたちが
凛としてならんで、
美術館にいるような
緊張感で

器や布を手にとり、

ざらざら 、ふかふか。

感触を確かめるのが
楽しい。


そのまま、松陰神社まで
ゆっくり歩く。

ふと、
池上本門寺のお会式が
今日あることを知って

さんぽの終着地は、
お寺のお祭りになった。



万灯、太鼓、お囃子、舞い。

ココロの奥がうずく。
日本人だな、と思う。






2012年10月11日木曜日

美しい日本を残すために協力し合う会

mois cafe「朝ごはんの会」の
講師としてお招きしている、
京都お宿『吉水』女将の
中川誼美さん企画のシンポジウムが
11月10日にあります。

今の時代に大切なメッセージが
つまっています。

わたしの中で、点と点 が 線 に
繋がったような、音がする。

必ず行こうと思う**

二十歳からの、
海外生活・旅・体験のなかで

日本文化の素晴らしさと
なによりも、
「好き」という感覚。

進みたい方向が出てきた。

美しい日本を残すために
できること。

○内容○

「 3・11」以降、多くの人々が生活・生き方そのものに迷いを感じております。今まで以上に生きることに意識的にならなければいけない時代にきているにもかかわらず、働き、ただ消費するだけの毎日を送っている人がいかに多いことかと悩む日々です。活き活きと生活されている方にお会いする機会もたいへん少なくなりました。

このままでは、美しい日本が失われてしまいます。不安と焦りの中で何かをしなければと思った時に、丁寧に毎日を送っていらした人生の先輩方においでいただき、その方々がこれまでの日々の暮らしで

「何を大切にされていらしたか。
これから何を大切にしていかれるのか」

をお話しいただきたいと考えました。そのお話の中から、次世代の私たちが手がかりを学ばせていただき、美しい日本の暮らしのあり方を共に実行して参りたいと思います。あなたもぜひご参加ください。

美しい日本を残すために協力し合う会
会長・木内 孝 代表・中川 誼美

http://www.ringlink.net/unk/unk_1110_a.pdf

◎Facebook:http://www.facebook.com/utsukushii.nippon
◎Twitter:@utsukusiinippon

2012年10月6日土曜日

神保町古書街さんぽ∴

書店の中へ入ると、
一瞬にして変わる 空気。

厳かで どこか懐かしく。


ぐっと心に残る一行が
ふいに
あったりする本たちや、


茶ごころ、京みやげ、器、四季の草花

心をするり、と
溶いてくれる本まで。



手にもった和紙の感触、

四つ目綴じの可愛さ、

和のもつ淡い色合い。


思わず顔がほころぶ。
日本人だなって思う。



残るということ、
残していくということ。



この珈琲色の街は
ずーっと続いていくんだろうな。


また好きな場所が一つできた。

2012年10月1日月曜日

中秋の名月

九月三十日は、中秋の名月。

なにか月にまつわる
お茶会やイベントはないかなぁ
と探していたら、
ピン!とくるものがあって

「ちょっとしたカフェ」@上石神井
にお邪魔させてもらいました。


季節の色、音色、
色彩あふれる母なる地球の上で、
色彩豊かに季節はめぐる。


地元農家さんが育てられた、
色彩豊かな自然の恵みを
たっぷり入れた特製カレーと、
太鼓と唄と語り。


窓を叩く雨音、風さえも
演出みたいで、

最高にリラックスで気持ちのいい
じかんが流れて、いい夜でした☆